ごあいさつ

 現在の都市においては、道路、河川、下水道などの都市基盤が行政機関により整備され、
安全で快適な市民生活や経済活動を支えています。これらの都市施設は、適正に運用管理
され、適切に維持管理・更新されていかなければなりません。
 これらの業務を進めていくには、財源的な裏付けの下、さまざまな技術分野の知識、
経験を持つ人材が必要です。これまで、そのかなりの部分を担ってきたのは、自治体の
職員でしたが、財政の縮減、退職不補充による人材不足等により、これからの課題と
なっております。
 一般財団法人都市技術センターは、下水道、道路、河川、区画整理等に関して技術や
経験を有した職員が、人材育成のための研修、各種の調査・研究、建設計画、設計・工事、
維持管理や点検業務などを行い、都市基盤施設を健全に運用管理する一端を担い、社会的
使命を果たすべく努めてまいりました。
 当財団は、昭和53年に大阪市の下水道事業を補完する「大阪市下水道技術協会」として
設立され、大阪府内で唯一の公的団体として府下自治体の下水道事業を支援するとともに、
平成19年度以降、道路、橋梁、河川に関する業務を追加しております。
 さらに、平成25年度からは、大阪市の下水道事業の包括委託の受託者として取り組みを
開始し、今後、その範囲を拡大・深化させるべく、業務を進めております。
     また、水環境技術の国際展開を推進する「大阪 水・環境ソリューション機構」の事務局を務め、国際貢献・ビジネスの展開にも取り組んでおります。
 今後も、当財団の経営改革を進めますとともに、効率的な都市基盤の運用を通じて、安全で快適なまちづくりに貢献してまいりたいと考えておりますので、引き続き当財団の活用、各位のご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
                                                                                                                                                            平成26年7月1日
                              一般財団法人 都市技術センター

                                                                                         
理事長  西  尾  誠


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