明治時代になると、コレラ等の伝染病(でんせんびょう)の流行がきっかけで1894(明治27)年に、近代的な下水道の工事が始められたんだ。 背割下水のゆかにコンクリートを打って、流れをよくしたり、レンガづみの下水道がつくられたんだ。 |
まちの近代化が進むにつれて、汚(よご)れた水の量もふえて川の水が汚れてきたんだ。このため大阪市では1940(昭和15)年に津守(つもり)、海老江(えびえ)の下水処理場をつくり、水をきれいにして川に流すようにしたんだ。 |
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明治時代になると、コレラ等の伝染病(でんせんびょう)の流行がきっかけで1894(明治27)年に、近代的な下水道の工事が始められたんだ。 背割下水のゆかにコンクリートを打って、流れをよくしたり、レンガづみの下水道がつくられたんだ。 |
まちの近代化が進むにつれて、汚(よご)れた水の量もふえて川の水が汚れてきたんだ。このため大阪市では1940(昭和15)年に津守(つもり)、海老江(えびえ)の下水処理場をつくり、水をきれいにして川に流すようにしたんだ。 |
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