まちの発展が活発だった1960年代の終わり頃には、工場や家庭から汚(よご)れた水が多く流れ出し、川がとても汚れていたんだ。そのため、大阪市では下水道施設(しせつ)を整備するなどのとりくみを進め、今では多くの川が水質環境基準を達成しているんだ。
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